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Dailyscape Fragments

今は「ユーリ!!! on ice」の話ばかり。普段はお笑いやフィギュアスケートの話など。ちらかっててごめん。

Twitter ID: saenishi

安藤美姫さんのゲスト解説@J SPORTS世界フィギュア2014

フィギュア

J SPORTSでの世界フィギュア中継の感想を前回お送りしましたが、語りきれなかった安藤さんゲスト解説の話を。

2013年12月の全日本で引退した安藤さん、ゲスト解説デビューは世界ジュニアでした。これは織田くんもだね。

まずは「ゲスト解説」について。
地上波では荒川静香さんがよく出てるポジションですね。実況がいて、解説がいて、プラスアルファの位置。
演技中の解説は基本的には解説者が行う。
演技が終わったあと、実況にふられて感想を言う。
これが一般的なゲスト解説、ですよね。

J SPORTSの場合の「ゲスト解説」が一般的にどうなのかはわかりませんが、安藤さんはもう少し積極的にしゃべってきます。

デビューだった世界ジュニアでは、最初の方はやはり演技中はほぼ黙っていました。地上波と同じく、演技後に一言いうポジション。
ちなみに織田君は最後までこのスタンスでした。

しかしだんだん場に慣れてくると演技中も「スピンポジションが素晴らしいですね」など、コメントを入れてきてました。

その傾向が世界フィギュアでは一層顕著に。

回転不足やスピンレベル取り損ねなどの指摘は解説の杉田さんがやっているので、そこまで積極的に口を出さない。ただ失敗要因などについてはさすがに杉田さんより細かいところをついてきます。
「手を開くのが早かったですね」「(ジャンプ中)右手を下げてしまいましたね」などなど。

ステップやつなぎの演技については、杉田さんは口数が比較的少ないので「もうちょっと上半身に動きがないと点が伸びないですね」などの指摘も。

ただ全般的に、辛口めの杉田さんと比較すると「(ジャンプは失敗が目立ったけど)スピンやステップは素晴らしかったですね」「若さ溢れるはつらつとした演技ですね」「フリーレッグの扱いが素晴らしいです」など、よいところを見つけて褒める傾向。正しい戦略ですね。
選手についての知識も生かして「このジャンプは得意なのですが」とか「いつも衣装が素敵ですね」とか「普段からとても明るい選手なんです」といった情報やエピソードを入れてくれるのもありがたいし、現役から遠くない選手だからこそですね。

演技後のまとめは、特に若手選手については「ここがこうなると素晴らしい選手になる」という言い方で、今後の課題をまとめる言い方が目立ちました。

ただ、まだ始めたばかりで不慣れなのは否めない。

説明が長くなりがち。逆に言葉の途中だけど演技が進んでいるのでやめたのか語尾がどこかにいったりすることも。

もともと、話し方がちょっとまったりした感じなのもあり、特に演技中だと「要点だけさくっと言って~」って思ってしまう。

いいたいことがあっても杉田さんの説明をうまく遮れず、演技から大分経ち採点が出る直前にやっと「(失敗した)サルコージャンプは○○だったのが原因です」みたいなコメントを無理やりつっこむこともあったりしました。

あと、よかれと思ってのことなのかもしれないけど、失敗したとき
「なんて残念なんでしょう…ああ」という同情を強く出して話すんだよね。
「残念な場面」はジュニアや下位選手では結構多い。そのたびに「なんて残念なんでしょう」トーンがあんまり続くとうっとうしく感じてしまう。
もっともこの辺は逆に淡々としすぎても「安藤冷たいよね」とかなっちゃって難しいんだろうな…本人もバラエティ番組で「(選手時代のコメントについて)正直に言ってしまい批判される」って愚痴ってたし。難しいですね。


えーと、ゲスト解説一般の話とかもしたくなってきたので、続きます。

 

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